ねむい。


長岡京の試験場まで免許更新に行く。相変わらず人が多い。こんだけの人が毎日毎日、3年(もしくは5年)の更新を迎えてるんだな・・と当たり前のことにいつも驚く。毎回同じことを言い続ける申請窓口の人(「変更はないですか?じゃこれ持って5番窓口へ行ってくださーい」とか「はい、赤の矢印Aでお待ちくださーい」とか)は頭の中では他事考えてるのだろうか、とか思って暇つぶし。
やっぱり視力がだいぶ落ちていた。眼鏡もコンタクトも未経験、前回更新時もぎりぎりセーフだったのだけど。緊張する。・・・見えない。どっち向いたCなのかわからない。でも「わからない」というと『要眼鏡』になってしまう・・。おろおろ迷いながらも一番可能性が高い(と思われる)方向を言うと「えっ?どっち?」「ちゃんと見えてますかー?」とか言われる・・。結局「少し休んで外で遠くの空を見てもう一度来てね」と言われ、外の喫煙所にて一服しながら目を細めて遠くを見つめる(あやしい女)。
10分後二度目の検査で今回もぎりぎり通った。少し不安を感じる・・たしかに夜は標識がかなり見づらいし。


そうそう。晴れてゴールドに昇格いたしました。運転することが激減した、というだけなのだけど。
5年も更新行かなくて良いのは楽ちんだけど、次行く時は私いくつなの、と計算したら・・・ぞっとせむ。