観てしもた。
世界の中心で、愛をさけぶ スタンダード・エディション [DVD]
- 出版社/メーカー: 東宝
- 発売日: 2004/12/23
- メディア: DVD
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あさってテレビ放送あるのね・・・知らずに週末レンタルで観てしまいました。感想は・・これといって何も感じなかった。ひとつ言うとすれば「おまいさん」は使わないといけないだろうって事くらい。どこで言うかと待っていたのに。
原作読んだ時も特に何も心に響かなかったのは事実。別に感動する人がいてもおかしくないと思うし、でも“○○人が泣いた!”的な宣伝文句はやっぱり当てにならないもんだなと。私は涙腺のユルさには自信(?)がある。雰囲気だけですぐに涙が出る方で「タイタニック」もばかにしながらも大泣きした覚えがある。でもこの映画には全く心を揺るがされず。原作も好きじゃないけど、映画はえらく原作と変えちゃったのね〜という感想。たかお出てなかったら寝てたかも。
どうでもいいけどひとつギモンが。しげ爺は映画では朔太郎の祖父役じゃなかったのかな。