懐かしい痛み。


子どもの時は茶飯事だったすり傷を久々につくった。ひざとひじにひとつずつ。会社で掛時計の電池を交換しようとデスクの上に登って、降りるとき中間地点にある椅子に足をかけたらすっころんだ。キャスターついてるから予測できそうなものなのに。馬鹿。痛かったよー。着地する瞬間をちょうど入ってきた客にばっちし見られてしまったし・・。
久しぶりに血をみた。おふろに入ったらめっちゃしみた。


今日は大雪でした。こういう時、会社が近くて良かったーとしみじみ思ふ。
それにしても雪っていうのは暖かな室内から見てる分には綺麗でとっても幸せな気分に浸れるのに、一歩外に出ると悲惨。目や口の中にまで雪が入ってくる。寒いのは当たり前だから諦めるとして、それより痛い。なんであんなにふわふわしてきれいなものが痛いのだ。納得がいかない。