あれまた。


1週間たってしまったことよ。
最近またはてなのつながりが悪い。家でログインしようとするとなかなかできなくて。もう面倒になってしまう。
今週もあっというまに過ぎてしまった、忙しかった。明日も仕事。ダイエットの件は、3食きっちり食べて無駄食いやめてちょこちょこ歩いていたらだいぶすっきりしてきた。どうも一気に太った気がして怖くて体重計乗らずに始めたので何キロ減とかはわからないけど。ジャストサイズだったジーンズがすこしスルスルする。そろそろ体重計にのってみてもいいかナ。
昨日夜中になんとなく働くおっさんを見てたら新・おっさんが投入されてて度肝抜かれた。あんなすごい玉、どこで見つけてくるんやろ・・。すれすれどころかあれはマジで放送禁止レベル。まっちゃんの言う「混ぜるなキケン」や、まさに。怖くて来週もきっと見てしまう、後編。


実家猫まいちゃんの具合が悪い。1週間前に急にごはんも食べず水も飲まなくなったと親が心配して病院に連れてったらおなかに大きな腫瘍があると言われたらしい。もう18歳なので(人間でいうと90歳過ぎとのこと)手術するには歳をとり過ぎているし、無理に延命することは良くないからと、このまま食べずにいたら3日ほどの命だと言われたと。先週末は私も家に帰ってまいちゃんと過ごした。もともと小さいからだがさらに半分くらいの重さになってる。抱き上げるとふわふわぬいぐるみを抱いたみたいに軽い。まいちゃん。日曜の夜帰る時母に「最後かもしれないからお別れを言っておきなさい」とか言われてなかなか帰れなくなる。こんなおばあさんまで私たち家族とともに生きて暮らしてくれたのだから感謝して、最後までちゃんと見送らないといけないのに。泣いたりしたってだめだ。それは十分わかっているのにやっぱりさみしくてさみしくて。
後ろ髪引かれながら帰宅、次の日も家に電話。すると、缶詰を食べた、と母。もう3日くらい自分では水も飲まずにスポイトで水を無理に口に入れていたのに。開けた猫缶に興味を示し自ら食べ出したって。
この先どうなるかわからないし喜んでばかりもいられないけど、自分の力でもう一度ごはんを食べるようになったのが嬉しい。動物だからどこが痛いとか苦しいとか見た目だけではわからない、もっと元気に長生きしてほしいという飼い主のエゴ、でも生きながらえて苦しんでいるのならそれを見ているのは辛いというエゴ。なにがなにかよくわからないけれど。