劇場&DVDにて。
最近心が不感症気味なのであまり映画を観ても感動しない。この映画いいのか悪いのかいろんなネタが盛り沢山だったので気がそがれてなかなか落ち着けなかった。ていうか劇場がめっちゃ寒くてがたがた震えてたから集中できなかったのかな。ゲイネタいるか・・?と思ったが実話みたいなのでこれでいいのか。主役の女性が良かった。先生役のおばあさんは素粒子やes(パッケージのスキンヘッドのあいつ)のモーリッツ・ブライプトロイのお母さんだって、びっくり。
最後の演奏(=4分間)は凄まじかった。思ったのとは別の意味で。観た帰りみちに彼とあーだこーだたくさん話すことあったのでこれはこれで観て良かったと思う。ちょい期待しすぎた。
- 出版社/メーカー: ギャガ・コミュニケーションズ
- 発売日: 2008/01/01
- メディア: DVD
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ペドロ・アルモドヴァルの新作。映画館で見逃してしまってたけど別にDVDでも充分だった。ペドロは昔のものの方が好きだな〜、オールアバウトマイマザーあたりまでかなぁ。ペネロペが美しくも逞しすぎてちょっとひいた。オールアバウト〜の時のペネロペが好きだ。
- 出版社/メーカー: ポニーキャニオン
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探し出して観た。いつもとおんなじところで笑って(ペグにお化粧してもらうところとか)おんなじところで泣いて(最後にキムを抱けないところとか)。不感症には安心できるリピートものをみるのが一番。