尾形亀之助さんの感性。


私は歩いてゐる自分の足の小さすぎるのに気がついた


電車位の大きさがなければ醜いのであつた


この人の詩はどう表現していいかわからない。意味がわからないものもたくさんある。でも読んでいてドキドキする。独特な感性。借りたのを読んでいるけど、この人の詩集は欲しい。手元に置いていつでも読んでいたい。