1. 珈琲時光


珈琲時光 [DVD]

珈琲時光 [DVD]


下町の佇まい、電車からの風景、音。私にとって全く馴染みない東京という街に、なぜか懐かしさを覚える。においを感じる。
自分もその風景の中に入り込んでいてそれをぼうっと眺めているような気になるのは、不必要な設定や説明のない淡々とすすんでゆく日常をただ写しだしているせいか。節操なく切り替わることのない視点のせいか。


一青窈の歌をちゃんと耳から聴いてみよう、と思った。彼女の歌うしぐさや表情がすごく好きで、今まではそちらばかりに目がいってしまってたから。



あと、最近浅野忠信がすごく好きだ。