とりあえず。

  • 12. 『いつかパラソルの下で』森絵都


いつかパラソルの下で

いつかパラソルの下で


全く状況は違うけれど、私もいつか実父の故郷を訪ねて今まで知らなかったことを知り、それによって自分の生まれてきた意味を知る日がくるのかな、などと考える。
兄弟って、やはりいいものだな。



恋愛について、話しました。

恋愛について、話しました。


いろいろな事情の中でまわりのものに惑わされない自分の言葉を持つ人の物言いには、畏敬の念を感じる。岡本敏子さん。生き方が顔に表情に表れているとはこのことだと思う。
今のままの私ではとてもコメントすることはできない、と思う。


  • 14. 『生きながら火に焼かれて』スアド


生きながら火に焼かれて

生きながら火に焼かれて


実話。この本に書かれている事が現在も当たり前に存在する地域があるということ。私達にとっては信じられないような事実。このことを知った私は何をすればいいんだろう。