明日、君がいない@京都シネマ


土曜日に彼と鑑賞。ツォツィ観た時に予告で面白そうだったので。たるい系かなーと思ったらそうでもなかった。時間の流れ方とかテーマがガス・ヴァン・サントの「エレファント」っぽかったけど、エレファントのがよりドキュメンタリー風。こっちは最後に流れるテロップで、この作品が監督の個人的な思いから作られたものだとわかる。なるほろねって感じ。まあ面白いし引き込まれた。ゲイ役の男の子の演技が良かったなあ。けれどタイトルが。原題のままでよくない?タイトル聞いただけでどんな映画かわかるようになんて、甘く見られてる感じがする。

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