レンタルにて。



恋愛睡眠のすすめでちょっと興味持ったミシェル・ゴンドリー作品だけど。うーんなんだか、だった。マルコヴィッチの穴とかメメントとかを連想。私はストーリーに関してはものわかり悪い方なのでややこしいのは引くのです。なんか暗いし。ジム・キャリーは嫌いじゃないし面白くないこともないんだけど〜・・でもケイト・ウィンスレットは苦手だし飽き飽きだしなぁ〜・・てな感じでやっぱりあまり好きではない。



めっちゃ久しぶりに観た。やっぱりいいスね、ジャームッシュは今より昔の方が断然いい。でもウィノナ×ジーナ・ローランズのロス編のストーリーとか全然覚えてなかった。ウィノナがひっきりなしに煙草ふかしてるイメージばかりで。こんな話だったっけ。私はパリとヘルシンキの話が好き。特にパリは昔繰り返し観たのでよく覚えてる。ベティ(というかベアトリス・ダル)がやっぱ好きなんだなー。なんなんだろあの人、あの魅力はどこからくるの。少し鼻にかかった甘ったるい声も、好き。