TSUTAYAでレンタル。

100円レンタルでテンションあがりどばっと借りてきた。近所のゲオは安いけど品揃えがいまいちで、観たいと思いながら観れてないのがたくさんあった。

1000の言葉よりも 報道写真家ジブ・コーレン [DVD]

前から夫が観たいと言ってたのに京都では上映はなく。DVDになっていたので驚く。私は写真の良し悪しがよくわからない上にあんまり興味もないので、みたいと思う類の写真は報道写真などリアルなものばかり。報道写真は撮り方とかこだわりとか一切関係ない、ただタイミングといかに近づいて撮るか。そういう写真なら見てみたい。ジブ・コーレンの写真もとても興味があったけど、DVDでは語りすぎ（モデルの奥様もめちゃめちゃ語る＆うざい系）で、もっと写真ばかりを映してほしかったと思う。1000の言葉よりも、というくらいだし。

愛おしき隣人 [DVD]

劇場で見逃して悔しかったけどやっと観れた。うーん良い意味で想像してたのとはちょっと違って、でもいい映画だったなー。すっごいへんてこ。限りなくシュール。アキカウリスマキ作品と一緒に見比べてみたい感じ。この映画を観た人といろいろ談義したいような、映画。いいです。

アフター・ウェディング スペシャル・エディション [DVD]

あー、これも「今回のレンタルはハズレなしやわぁ」的な映画。これもずっと観たかった、スサンネ・ビア監督作品。思ったとおり良作。観ながらいろいろ考えてしまいました。
でも（というか）、アナ役の女性がどうみてもリアディゾンだった（泣き顔とか、本当にそっくり）。別にいいけど。
「ある愛の風景」も探したけど見つけられず。こっちも早く観たい。ていうか、やっぱり観たいと思った作品はスケジュール厳しくても出来るだけ頑張って足を運ぼう。DVDで初見するのはもったいない。

スパニッシュ･アパートメント [DVD]

私のクラピッシュリバイバル鑑賞第1弾。ロマン・デュリスのグザヴィエが予想通りで良い感じ。この人ちょっとキモいのがいいねんなぁ。もともとオドレイ・トトゥが苦手やけど、この役の彼女もやな感じの子だった。でもセシル・ドゥ・フランスがキュートすぎるので持ち直しました。ロシアン・ドールズの方も観よう。

レンタル日和はまだしばらく続きます。