何をするにもおっかなびっくりで、お腹に力を入れることが全く出来ず、そろ〜っと歩きゆっくりゆっくり立ち上がり、家ではぐでーんと座椅子にふんぞり返ってる。半径1mに他人がいる状況をできるだけつくらず、動きの激しい子供とか動物には近づかない&接触しないよう気をつける。あまりにも大げさすぎると自分でも思うけど怖くてどうしようもないし。こんなことしてても駄目になるときは駄目になるってわかってるけどね・・・そういわれてもね。朝目覚めた瞬間から夜眠りにつくその時まで、そのことがずっと私の中を占めている。自分の身体が物理的に自分だけの身体ではないことって、本当に珍しくて奇妙でくすぐったい気持ちと、順調に行けばこれが1年近くも続くの?ってげっそりする気持ちと。なんせ、生きた心地がしない。こんなの今までで初めての感覚だしこの先もそうないだろうから、楽しいこともしんどいことも十分楽しもうと思う。貴重。
うちの母の喜び方が尋常ではなくて、それを聞いてて私も嬉しい反面、もしもの時のことを想像するとゾッとする。絶対にがっかりさせたくない。でもそんなんばかり思うのは良くないことだから、なるようになるさ。できることを精一杯していこう。と思うように、一生懸命自分をもってってる。
あー疲れるわ〜。