旅友本。


床に伏せながらBRUTUSをパラパラみていた。目が覚めるとくしゃくしゃになっていた・・・保存版なのに。いとかなし。


作家の中村文則さんが春樹氏の「風の歌を聴け」をあげていた。わかる・・・春樹さんの本はどれも好きだけど、旅の連れは絶対この本がいい。あてのない旅には特に。
あと、ヘッセの本って最近読んでいないなーとふと気付く。BRUTUSで紹介されていたもの以外にも読みたいの思い出したので、メモ。


庭仕事の愉しみ
ヘルマン・ヘッセ『雲』
抄訳版 失われた時を求めて 1 (集英社文庫)
阿房列車―内田百けん集成〈1〉 ちくま文庫
百年の孤独