craig david プレミアムアコースティックライブ@Billboard Live TOKYO


1時間足らずのライブでしたが堪能致しました。座席がステージのある3Fのめちゃめちゃ若い番号だったので一番前だけどはしっこだった。300人しか入れないのにこんな番号を引いた彼は多分運をここで使い果たして・・(その後のテストにまわすべきだったのでは・・とも思うけれど)。まあとにかく時間になってそろそろ出てくるぞって時にふと横見たらクレイグそっくりの黒人がいたのにはおののいた。あんなとこからでてくるのね、のっけから興奮しました。テーブル席で座って観るライブなのにテンションあがりすぎて自分の行動よく覚えていません。それほど良かったし、感動した。
セットリストは1曲目Let's dance!のHot stuffに続いて6 of 1 thing。この日に備えてニューアルバムはフラゲして聴きまくって行ったのでばっちり。今作特徴のキューバの雰囲気満載のこの曲はすごく好き。ラップも凄い。次はFriday nightだと思いきや7 daysでした。まあ好きは好きなんだけどさ。続いて最初CDでは誰の声だかわからなかった(全部クレイグの声でした)she's on fire。これはクレイグさん好きそうな曲だなぁと思った。今回はいろんな意味でチャレンジ精神溢れる出来栄えになってるなぁと感じる。ここらへんで私はすでに頂点に達してました。次Walking awayに続いてOfficially yours。牧歌的な感じの、Boyz 2 MenのWater runs dryを思わせるような曲。やっぱり好き。そしてまたまたキューバキューバしたファンキーチューンDon't play with our love。一緒に歌っちゃいました。これめっっちゃかっこよかった!!アルバム出たばかりでまだ聴いてない人が多いのか、クレイグさんのcome on!にも応えてる客が少なかったのがなんか寂しかった。ああいうのテンション下がる。歌い手も間違いなく下がると思うけどな。あれだけ小さな会場で素晴らしいパフォーマンスをみせてくれたクレイグにもっと客は応えるべきだと思うし、それによってよりプレミアムでアットホームなステージができあがるんだと思うんだけど、なんかそこらへん思ってたよりぬるい反応に思えてしまった。そのあとAll the Way、Rise and Fall、Fill Me Inと全10曲のステージでした。やっぱり終わりはFill Me Inなのねん。もっと歌って欲しかったけどビルボードなので仕方ない。これでも充分歌ってくれたと思う。欲を言えば4thからもっと歌って欲しかった。You are everythingを使ったKinda Girl For Meが聴きたかったよ。歌うと思ってたのになー。fill me inは別として、いつもWalking Awayを歌うんだけど今回は要らなかったんじゃないかな?それなら新しいのを、もしくはあまり歌わないrendez vousとか歌って欲しかった。でも良かったので贅沢は言いません。もうすぐ始まるツアー、日本にも来てくれるかなーー。日本というか、大阪に絶対きてほしい。次はさすがに東京まで行けないしな・・
おまけ。終わってはけるときにまた横を通ったわけで、しっかり握手してもらった♪クレイグ、しっかり目を見つめてthank you!て言いながら握手してくれた。感動でぽわーーんとしちゃいました。しあわせーー これでしばらく元気に仕事できるよ♪